MODEL COURSE

2015年7月、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界遺産に登録された幕末佐賀藩海軍の拠点「三重津海軍所跡」と、三重津海軍所の創設にも深い関わりのある佐野常民を顕彰する「佐野常民記念館」。見どころたっぷりの観覧モデルコースを紹介します。

みえつドームシアター(1階多目的室)(約5分)

佐野常民記念館に到着したら、まず、1階にある「みえつドームシアター」へ。
直径6mのドーム型シアターで迫力のタイムトラベル!天井いっぱいに広がる約5分の
“見上げる”ショートムービーで、三重津海軍所創設に至る佐賀藩の挑戦のストーリーを体感しよう。

天井いっぱいに広がる約5分の“見上げる”ショートムービーで、三重津海軍所創設に至る佐賀藩の挑戦のストーリーを体感しよう。 直径6mのドーム型シアターで迫力のタイムトラベル!

三重津海軍所跡ガイダンスセンター(3階)(約15分)

佐野常民記念館3階のテラスからは、世界遺産に登録された「三重津海軍所跡」が一望できます。
今も当時のままの地形が残る「船屋地区」や、前を流れる早津江川など、約160年前と変わらない風を感じてみよう。
しばらく風に吹かれながら早津江川を眺めていると、ドックの運用に重要な役割を果たしていた有明海の干満の差を“見る”こともできますよ。3階の展示スペースでは、発掘調査時に掘り出された石炭や、金属加工部品、海軍所で使用されていた食器類などを展示。
三重津海軍所で活動していた人々の息吹を感じ、歴史のロマンを堪能しよう。

佐野常民記念館3階のテラスからは、世界遺産に登録された「三重津海軍所跡」が一望できます 3階の展示スペースでは、発掘調査時に掘り出された石炭や、金属加工部品、海軍所で使用されていた食器類などを展示

VR機器「みえつSCOPE」(2階)(約30分)

三重津海軍所跡の見学で一番人気のプログラム。
約160年前の三重津海軍所のイメージCGをVRで体験することができます。

「みえつSCOPE」の楽しみ方

STEP.1 申請書に必要事項を記入し、本人確認書類(運転免許証等)と一緒に受付へ。
申請書に必要事項を記入し、本人確認書類(運転免許証等)と一緒に受付へ。 申請書に必要事項を記入し、本人確認書類(運転免許証等)と一緒に受付へ。
STEP.2 係員から使い方の説明を受け、手には地図、耳にイヤホンをつけたらいよいよ海軍所跡に…
係員から使い方の説明を受け、手には地図、耳にイヤホンをつけたらいよいよ海軍所跡に… 係員から使い方の説明を受け、手には地図、耳にイヤホンをつけたらいよいよ海軍所跡に…

蒸気船の修復などを行っていたドライドックなどの遺構は、地下に埋め戻した状態で 保存しているため、直接見ることができませんが、この「みえつSCOPE」を覗くと そこには三重津海軍所で訓練をする藩士たちが!
別のポイントでは洋式軍艦電流丸の船底の修理の作業中の様子が見られるなど、 間近で体感できます。五感をフルに働かせながら世界遺産を散策してみよう。

「みえつSCOPE」を覗くと そこには三重津海軍所で訓練をする藩士たちが! 蒸気船の修復などを行っていたドライドックなどの遺構は、地下に埋め戻した状態で保存しています。
※雨天時や、体調によって外を散策できない場合には、
3階のテラスから短縮バージョンのプログラムを体験することができます。

佐野常民の展示(2階)(約40分)有料:大人300円、子ども100円

三重津海軍所の創設に尽力し、「佐賀の七賢人」の一人である佐野常民。
佐賀藩の理化学研究機関であった「精煉方」でも中心となって活躍するなど、医学、蘭学、理化学研究、造船など多方面で才能を発揮し、さらには日本赤十字社の前身である「博愛社」を創設するなど、あらゆる分野で活躍しました。
佐野常民記念館では、佐野常民の偉業に係る資料や遺品を数多く展示。
船型の映像シアターや横幅25mもある「時空年表」で、常民の一生を知ることができます。

横幅25mもある「時空年表」 船型の映像シアター

とっておきの楽しみ方

佐野常民記念館で、来訪者向けに行われているのが、ボランティアの歴史ガイドさんによる佐賀弁を交えながらの解説。
楽しみながら深く歴史を学ぶことができますよ。
赤いジャンバーを着たガイドさんに声をかけてみてくださいね。

赤いジャンバーを着たガイドさんに声をかけてみてください

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